言 葉よ み意味について出典
あめ天の雲より水滴のしたたり下るをあらはす。
上の一は天に象り、冂は雲に象り、水がその間(正確には門のなかに月を書き、すきまの意味。閉じた戸のあいだより月光さし入る様)より落ちる。
転じて、凡そ物の天より多く落ちる義に用ふ。
大漢和辞典
あめ大気中の水蒸気が気温の低い高空で凝結して雲となり、その中に雨粒が成長して地上に降ってきたもの。雨のことば辞典
雨の気象区分あめのきしょうくぶん水滴の大きさが"直径0.5mm以上"のものを「雨」と呼ぶ。
0.5mm以下の水滴は「霧雨(きりさめ)」と呼ばれる。
気象庁